【Windows11】共有フォルダ(ファイル共有)を作成する方法

Windows11
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WIN11で共有フォルダを作りたい人
Win11で、共有フォルダを使いたいんだけど・・・。
設定とか、やり方がわからんわ。
だれか、共有フォルダの作り方を教えてよ。

 

はい、こんなWindows11の共有フォルダの悩みを解決します。

この記事では、Windows11で、共有フォルダ(ファイル共有)を作成する方法を解説しています。

記事を読んだ結果は、以下です。

「【Windows11】共有フォルダ(ファイル共有)を作成する方法」説明用画像1

こんな感じで、バッチリ解決できます。

では、どうぞ。

おりゃー!パワー全開!気合をいれるぜ

1.【Windows11】共有フォルダ(ファイル共有)を作成する方法(はじめに)

1-1. 共有フォルダとは

共有フォルダは、ほかのパソコンからネットワーク経由でアクセスできるフォルダのことです。

作成された共有フォルダに対し、ほかのパソコンから、さまざまな操作を行うことができます。

ファイルやフォルダに対し、以下の操作などが可能

  • 閲覧
  • 作成
  • 削除
  • コピー
  • 貼り付け
  • 切り取り

Windows7,8,10などと同様に、Windows11でも、共有フォルダは利用できます。

また、共有フォルダに使用するソフトウェアやツールは、Windowsに初めから搭載済み。

(なので、無料です。)

イメージは、こんな感じ。

「【Windows11】共有フォルダ(ファイル共有)を作成する方法」説明用画像2

※共有フォルダは、Windows11のすべてのエディションで作成およびアクセスが可能

今回、以下の内容を説明します。

※上から順に読んでいってもらうのが、オススメです。

1-2.【注意】共有フォルダにアクセスできるのは、同じネットワーク内のPCのみ

基本的に、共有フォルダにアクセスできるのは、会社や自宅などの、同じネットーワーク内にあるPCだけです。

インターネット経由で、共有フォルダにアクセスすることは、通常できません。

VPNの仕組みが用意されている場合、例外的に可能です。

※VPN(Virtual Private Network)は、外出先などから、インターネット経由で、会社や自宅のネットワークに接続するための仕組み

VPNの仕組みがない場合、外出先などから、共有フォルダにアクセスしようとしてもダメです。

会社や自宅のネットワークの入口で、ファイアウォールに接続をブロックされます。

「【Windows11】共有フォルダ(ファイル共有)を作成する方法」説明用画像3

メモ

会社によっては、外出先からのアクセス用に、VPNが用意されている場合もあります。

インターネット経由で、共有フォルダにアクセスしたい場合は、いちど担当者に確認してみてもいいかもしれません。

では、共有フォルダの作成方法をせつめいします。

2. Windows11のパソコンに、共有フォルダを作成する方法

「【Windows11】共有フォルダ(ファイル共有)を作成する方法」説明用画像4

Win11パソコンに共有フォルダを作成します。以下の流れで実施します。

2-1.【事前準備①】ネットワークの設定を行う

まず、共有フォルダを作成するPCに対して、ネットワークの設定を行います。

この設定を行わないと、共有フォルダを作成しても、他のPCからアクセスできません。

以下の手順を実施してください。

※手順を実施するには、管理者権限を持つアカウントでログインしている必要があります。

手順1. 画面下部の①スタートボタンをクリックし、②設定アイコンをクリックします。

「【Windows11】共有フォルダ(ファイル共有)を作成する方法」説明用画像5

画面などは、ソフトのバージョンの違いなどにより、すこし異なることがあります。その場合は、適当に読み替えてください。

手順2. 左のメニューから、①「ネットワークとインターネット」をクリックし、②次にプロパティをクリックします。

「【Windows11】共有フォルダ(ファイル共有)を作成する方法」説明用画像6

手順3. ①右側の設定項目の領域を、すこし上方向にスクロールし、②「ネットワークプロファイルの種類」を、プライベートをクリックして選択します。

「【Windows11】共有フォルダ(ファイル共有)を作成する方法」説明用画像7
  • はじめから、プライベートになっている場合は、なにもしなくても構いません。
  • ネットワークプロファイルは、ネットワークの各種設定をまとめて切り替えるためのものです。セキュリティレベルの高いパブリックと比較的弱いプライベートが選択可。

注意点

「ネットワークプロファイルの種類」をパブリックからプライベートに切り替えると、セキュリティは弱くなります。

そのため、このパソコンを外出先などで使用する場合、パブリックに戻して利用することをオススメします。

手順4. 設定画面を、×ボタンをクリックして閉じます。

「【Windows11】共有フォルダ(ファイル共有)を作成する方法」説明用画像8

手順5. つぎにコントロールパネルを起動します。画面下部の①検索ボタンをクリックし、②検索ワードの入力欄に「cp」と入力。

「【Windows11】共有フォルダ(ファイル共有)を作成する方法」説明用画像9
  • 入力するのは「control」や「コントロールパネル」,たぶん「con」や「コン」でも大丈夫。
  • 画像や手順は、PCの設定などにより、すこし異なる場合があります。その場合は、適当に読み替えてください。

手順6. 検索結果にコントロールパネルが表示されるので、コントロールパネルのアイコンをクリックします。

「【Windows11】共有フォルダ(ファイル共有)を作成する方法」説明用画像10

手順7. コントロールパネルが表示されます。このとき、表示方法が「カテゴリ」でない場合は、「カテゴリ」に変更してください。

「【Windows11】共有フォルダ(ファイル共有)を作成する方法」説明用画像11
※ 表示が「カテゴリ」以外になっている場合は、以下を実施してください。

【表示方法の切替手順】

  1. 表示方法が、「カテゴリ」以外になっている場合、
  2. 表示方法のボタンをクリック
  3. 「カテゴリ」を選択してクリック
「【Windows11】共有フォルダ(ファイル共有)を作成する方法」説明用画像12
「【Windows11】共有フォルダ(ファイル共有)を作成する方法」説明用画像13

※コントロールパネルの開き方は、ここで記載した手順以外にも、いろいろあります。以前に記事を書いていますので、興味のある人は、以下をご参照ください。

【win11】コントロールパネルの開き方

手順8. 次に「ネットワークとインターネット」欄にある「ネットワークの状態とタスクの表示」をクリックします。

「【Windows11】共有フォルダ(ファイル共有)を作成する方法」説明用画像14

手順9. 左のメニューから、「共有の詳細設定の変更」をクリックします。

「【Windows11】共有フォルダ(ファイル共有)を作成する方法」説明用画像15

手順10. 「共有の詳細設定の変更」の画面が表示されます。Win11 HomeエディションとHome以外で表示される画面が異なります。お使いのPCに合わせて設定を実施。

a) Windows11 Home以外の場合

以下の手順をおこなってください。

手順a-1. プライベート欄の、「ネットワーク探索を有効にする」が選択されていることを確認します。 ※選択されていない場合は、クリックして選択。

※初期設定は選択された状態になっているはずです。選択されていない場合はクリックして選択してください。

「【Windows11】共有フォルダ(ファイル共有)を作成する方法」説明用画像16
手順a-2. プライベート欄の中の、「ファイルとプリンターの共有を有効にする」をクリックして選択します。
「【Windows11】共有フォルダ(ファイル共有)を作成する方法」説明用画像17

※既に選択されている場合はなにもしなくて構いません。

手順a-3. 設定がおわれば、「変更の保存」ボタンをクリックします。
「【Windows11】共有フォルダ(ファイル共有)を作成する方法」説明用画像18

※なにも変更しなかった場合は、「キャンセル」をクリック。

手順a-4.「×」ボタンをクリックして、コントロールパネルを閉じます。
「【Windows11】共有フォルダ(ファイル共有)を作成する方法」説明用画像19

以上です。

b) Windows11 Homeの場合

以下の手順をおこなってください。

手順b-1. 設定画面が起動します。プライベートネットワーク欄の、「ネットワーク探索」がオンであることを確認します。 ※オフの場合は、オンに変更。

※初期設定はオンになっているはずです。オフの場合はスイッチをクリックし、オンに変更してください。

「【Windows11】共有フォルダ(ファイル共有)を作成する方法」説明用画像20
手順b-2. つぎにプライベートネットワーク欄の中の、「ファイルとプリンターの共有」のスイッチをクリックし、オンに変更します。
「【Windows11】共有フォルダ(ファイル共有)を作成する方法」説明用画像21

※既にオンの場合はなにもしなくて構いません。

手順b-3. 変更がおわれば、「×」ボタンをクリックして、設定画面を閉じます。
「【Windows11】共有フォルダ(ファイル共有)を作成する方法」説明用画像22
手順b-4. コントロールパネルも、ボタンをクリックして閉じます。
「【Windows11】共有フォルダ(ファイル共有)を作成する方法」説明用画像23

以上です。

はい、これでネットワークの設定はおわりです。

2-2.【事前準備②】コンピュータ名とIPアドレスを確認する

共有フォルダを作成するPCの、コンピュータ名とIPアドレスを確認しておきます。

 ※IPアドレスは、ネットワーク上で通信相手を識別するための番号

これは、ほかのPCから共有フォルダへ接続する際に必要となる情報です。

※後で説明する手順では、ほかのパソコンから共有フォルダにコンピュータ名を使って接続します。

(上手く接続できない場合はIPアドレスを使用)

確認手順は、以下です。

手順1. デスクトップ下部の①スタートボタンを右クリックし、②「ファイル名を指定して実行」をクリックします。

「【Windows11】共有フォルダ(ファイル共有)を作成する方法」説明用画像24

※「ファイル名を指定して実行」は、以下のキーボード操作でも、起動できます。

  1. Windowsキーを押しながら、
  2. Rキーを押す

手順2. ①名前(O)の入力欄に「cmd」と入力して、②OKボタンをクリックします。

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手順3. コマンドプロンプトが起動するので、まずコンピュータ名を確認します。①「hostname」と入力して、②Enterキーを押します。

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手順4. コンピュータ名が表示されるので、メモしておきます。

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手順5. つぎにIPアドレスを確認します。①「ipconfig」と入力して、②Enterキーを押します。

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「【Windows11】共有フォルダ(ファイル共有)を作成する方法」説明用画像30

手順6. 実行結果が表示されます。IPv4アドレスというところに、IPアドレスが表示されているので、メモしておきます。

「【Windows11】共有フォルダ(ファイル共有)を作成する方法」説明用画像31

※パソコンが、WiFiでネットワークに接続している場合は、Wireless LAN adapter~と記載されているところにあるIPv4アドレスをメモします。

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手順7. 確認が終われば、コマンドプロンプトは閉じます。右上の×ボタンをクリックしてください。

「【Windows11】共有フォルダ(ファイル共有)を作成する方法」説明用画像33

はい、これでコンピュータ名とIPアドレスの確認はおわりです。

2-3.【事前準備③】共有フォルダにアクセスするためのユーザーを作成する

共有フォルダにアクセスするための、専用のユーザーアカウントを作成します。

作成したあと、以下の流れで使用します。(あとの手順で説明)

  1. 作成したユーザーアカウントを共有フォルダに設定
  2. アクセスさせたい人にだけ、ユーザーIDとパスワードを配布(資格情報に設定)

手順は以下です。

  • ここでは、例として、ユーザーアカウント「kyouyu-user」を、共有フォルダへのアクセス専用アカウントとして作成します。
  • 手順を実施するには、管理者権限を持つアカウントでログインしている必要あり。

手順1. 画面下部の①スタートボタンをクリックし、②設定アイコンをクリックします。

「【Windows11】共有フォルダ(ファイル共有)を作成する方法」説明用画像34
  • Win11の初期設定では、設定アイコンは、スタートメニューのピン留め済みに登録されています。
  • 画像や操作の手順は、PCの環境などにより、すこし異なる場合あり。その場合は、適当に読み替えてください。

手順2. 設定画面が表示されるので、アカウントをクリックします。

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手順3. 右側のメニューの中から、「家族とその他のユーザー」をクリックします。※Windows11 Homeの場合、「他のユーザー」をクリック

※Windows11 Homeエディション以外の場合

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※Windows11 Homeエディションの場合

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手順4. ①「その他のユーザーを追加する」の横の、②「アカウントの追加」ボタンをクリックします。

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手順5.「このユーザーはどのようにサインインしますか?」と聞いてくるので、「このユーザーのサインイン情報がありません」をクリックします。

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手順6.「アカウントの作成」の画面で、「Microsoft アカウントを持たないユーザーを追加する」をクリックします。

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手順7. ローカルアカウントの作成画面が表示されます。「このPCを使うのはだれですか?」の欄に、任意のユーザーアカウント名を入力します。

「【Windows11】共有フォルダ(ファイル共有)を作成する方法」説明用画像41
  • 画像では、例として「kyouyu-user」と入力しています。他に適切なユーザー名があれば、そちらを入力ください。
  • ユーザーアカウント名は、日本語でも入力できますが、半角英数字記号で、入力することをオススメします。(エラーの原因になる可能性があるので)

手順8. ①「パスワードの安全性を高めてください。」の入力欄に、パスワードを入力。②一つ下の欄にも、確認のため、もう一度同じパスワードを入力します。

※パスワードは英数字8文字以上で作成するのがオススメ

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手順9.「パスワードを忘れた場合」の入力欄で、質問を3つ選び、それぞれ答えを入力します。

「【Windows11】共有フォルダ(ファイル共有)を作成する方法」説明用画像43

※パスワードを忘れてログインできなくなった場合、質問に回答することで、パスワードをリセットできます。

(今回、作成するのは共有フォルダへのアクセス用なので、この機能を使うことはほとんどありません。答えは適当でも可)

手順10. 入力欄をすべて埋めたら、次へ(N)をクリックします。

「【Windows11】共有フォルダ(ファイル共有)を作成する方法」説明用画像44

手順11. はい、これで共有フォルダ用のユーザーアカウントが作成されました。

「【Windows11】共有フォルダ(ファイル共有)を作成する方法」説明用画像45

共有フォルダ用のユーザーアカウントの作成はおわりです。

2-4. 共有フォルダを作成する

事前準備が終わったので、共有フォルダを作成します。

作成の手順は、以下です。

※手順を実施するには、管理者権限を持つアカウントでログインしている必要があります。

手順1. ①共有したいフォルダを右クリックし、②プロパティをクリックします。

「【Windows11】共有フォルダ(ファイル共有)を作成する方法」説明用画像46

※共有フォルダにしたいフォルダがまだ作成されていない場合、先にフォルダを作成してください。

手順2. プロパティの設定画面が表示されます。共有タブをクリックします。

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手順3.「詳細な共有(D)」ボタンをクリックします。

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手順4.「詳細な共有」の画面が表示されます。「このフォルダーを共有する(S)」にチェックをつけます。

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手順5.「アクセス許可(P)」ボタンをクリックします。

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手順6. ①グループ名またはユーザー名(G)に「Everyone」が設定されていることを確認し、②「フルコントロール」にチェックをつけます。

「【Windows11】共有フォルダ(ファイル共有)を作成する方法」説明用画像51
  • フルコントロールにチェックをつけると、変更・読み取りにもチェックがつきます。
  • アクセスしてくるユーザーに読み取りしか許可したくない場合でも、ここはフルコントールにチェックをしてください。

手順7. OKボタンをクリックして、「アクセス許可」の設定画面を閉じます。

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手順8. OKボタンをクリックして、「詳細な共有」の画面も閉じます。

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手順9. 元のプロパティの画面に戻るので、「セキュリティ」タブをクリックします。

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手順10.「詳細設定(V)」ボタンをクリックします。

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手順11. 共有フォルダにアクセスするためのユーザーアカウントを追加します。「追加(D)」ボタンをクリック。

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手順12. 表示されたウィンドウから、「プリンシパルの選択」をクリックします。

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手順13. 共有フォルダにアクセスできるユーザーを指定します。①さきほど作成した共有フォルダ用アカウントのユーザー名を入力し、②名前の確認(C)をクリック。

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手順14. 「名前の確認(C)」を押したあと、ユーザー名が正しければ、①名前に下線が入ります。②OKボタンをクリックします。

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手順15. アクセス権を設定します。ファイルの編集などがしたい場合、「変更」にチェックをつけます。※初期設定は読み取りのみ

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※変更をクリックすると、書き込みにもチェックが入ります。

手順16. OKボタンをクリックして、ウィンドウを閉じます。

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手順17. ①アクセス許可エントリの一覧に、ユーザーが追加されていることを確認し、②OKボタンをクリックします。

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手順18. プロパティの画面に戻るので、「閉じる」または 「OK」ボタンをクリックします。

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※Windows11 Homeの場合は、「OK」ボタンをクリックします。(ちょっと表記が異なります。)

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手順19. はい、これで共有フォルダを作成できました。

「【Windows11】共有フォルダ(ファイル共有)を作成する方法」説明用画像65

手順20. 共有フォルダが正しく作成できたか、確認します。①スタートボタンを右クリックし、②コンピューターの管理をクリックします。

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手順21. 「コンピューターの管理」が開きます。①「共有フォルダー」を展開し、②「共有」をクリックします。

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手順22. 真ん中のエリアに、作成した共有フォルダが表示されていれば、問題ありません。

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共有フォルダの作成はこれでおわりです。

3. ほかのWindows11パソコンから、共有フォルダにアクセスする方法

「【Windows11】共有フォルダ(ファイル共有)を作成する方法」説明用画像70

作成した共有フォルダに、ほかのWin11パソコンからアクセスする方法を説明します。

※この項で、操作をおこなうのはすべて、共有フォルダにアクセスしたいユーザーのパソコンです。

3-1.【事前準備】Windows資格情報にユーザー名とパスワードを登録する

共有フォルダにアクセスする際に必要となるユーザー名とパスワードを、あらかじめWindows資格情報に登録しておきます。

「【Windows11】共有フォルダ(ファイル共有)を作成する方法」説明用画像71
  • windows資格情報は、共有フォルダなどへのアクセスに必要となるIDやパスワードを保存しておく機能です。
  • 登録するのは、共有フォルダに設定したユーザーアカウントの、ユーザー名とパスワードです。

以下の手順を行ってください。

手順1. コントロールパネルを起動します。画面下部の①検索ボタンをクリックし、②検索ワードの入力欄に「cp」と入力。

「【Windows11】共有フォルダ(ファイル共有)を作成する方法」説明用画像72
  • 入力するのは「control」や「コントロールパネル」,たぶん「con」や「コン」でも大丈夫。
  • 画像や手順は、PCの設定などにより、すこし異なる場合があります。その場合は、適当に読み替えてください。

手順2. 検索結果にコントロールパネルが表示されるので、コントロールパネルのアイコンをクリックします。

「【Windows11】共有フォルダ(ファイル共有)を作成する方法」説明用画像73

手順3. コントロールパネルが表示されます。このとき、表示方法が「カテゴリ」でない場合は、「カテゴリ」に変更してください。

「【Windows11】共有フォルダ(ファイル共有)を作成する方法」説明用画像74
※ 表示が「カテゴリ」以外になっている場合は、以下を実施してください。

【表示方法の切替手順】

  1. 表示方法が、「カテゴリ」以外になっている場合、
  2. 表示方法のボタンをクリック
  3. 「カテゴリ」を選択してクリック
「【Windows11】共有フォルダ(ファイル共有)を作成する方法」説明用画像75
「【Windows11】共有フォルダ(ファイル共有)を作成する方法」説明用画像76

※コントロールパネルの開き方は、ここで記載した手順以外にも、いろいろあります。以前に記事を書いていますので、興味のある人は、以下をご参照ください。

【win11】コントロールパネルの開き方

手順4. 次にメニューから、ユーザーアカウントをクリックします。

「【Windows11】共有フォルダ(ファイル共有)を作成する方法」説明用画像77

手順5. 資格情報マネージャーの中の「Windows 資格情報の管理」をクリックします。

「【Windows11】共有フォルダ(ファイル共有)を作成する方法」説明用画像78

手順6.「Windows 資格情報の追加」をクリックします。

「【Windows11】共有フォルダ(ファイル共有)を作成する方法」説明用画像79

手順7.「インターネットまたはネットワークのアドレス」欄に共有フォルダのあるPCのコンピュータ名を入力します。

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手順8.「ユーザー名」欄と「パスワード」欄に、共有フォルダへのアクセスに使用するユーザー名とパスワードを入力します。

「【Windows11】共有フォルダ(ファイル共有)を作成する方法」説明用画像81

※共有フォルダに設定したユーザーアカウントの、ユーザー名とパスワードを入力します。

手順9. 入力がおわれば、OK(O)ボタンをクリックします。

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手順10. はい、これで「Windows 資格情報」に登録できました。

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手順11. これで、共有フォルダをひらくことができます。

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※共有フォルダへのアクセス方法はつぎの手順で説明します。

これで、Windows資格情報への登録はおわりです。

3-2. 共有フォルダにアクセスする

同じネットワーク上にあるPCから、共有フォルダにアクセスします。

手順は、以下です。

手順1. デスクトップ下部の①スタートボタンを右クリックし、②「ファイル名を指定して実行」をクリックします。

「【Windows11】共有フォルダ(ファイル共有)を作成する方法」説明用画像86

※「ファイル名を指定して実行」は、以下のキーボード操作でも、起動できます。

  1. Windowsキーを押しながら、
  2. Rキーを押す

手順2. ①名前(O)の入力欄に「\\コンピュータ名\」と入力して、②OKボタンをクリックします。

「【Windows11】共有フォルダ(ファイル共有)を作成する方法」説明用画像87

※事前に確認しておいた共有フォルダのあるコンピュータ名を入力してください。

手順3. 共有フォルダが表示されました。

「【Windows11】共有フォルダ(ファイル共有)を作成する方法」説明用画像88

※共有フォルダが表示されない場合、「\\IPアドレス\」と入力してやりなおしてください。コンピュータ名だとうまく接続できない場合があります。

「【Windows11】共有フォルダ(ファイル共有)を作成する方法」説明用画像89

IPアドレスで表示されたら、資格情報もIPアドレスで再登録してください。

「【Windows11】共有フォルダ(ファイル共有)を作成する方法」説明用画像90

手順4. 共有フォルダをダブルクリックでひらきます。

「【Windows11】共有フォルダ(ファイル共有)を作成する方法」説明用画像91

手順5. 共有フォルダを開くことができました。

「【Windows11】共有フォルダ(ファイル共有)を作成する方法」説明用画像92

共有フォルダへのアクセスはこれでおわりです。

3-3. ショートカットファイルを作成する

毎回、共有フォルダに、「\\コンピュータ名\」を入力してアクセスするのは面倒です。

そのため、ショートカットファイルの作成方法を説明しておきます。

「【Windows11】共有フォルダ(ファイル共有)を作成する方法」説明用画像93

※ショートカットファイルを作成しておけば、ダブルクリックするだけでアクセスが可能。

作成方法は以下です。

手順1. 以下の画面で、共有フォルダを右クリックします。

「【Windows11】共有フォルダ(ファイル共有)を作成する方法」説明用画像94

※上記の画面は、「ファイル名を指定して実行」から、「\\コンピュータ名\」と入力し表示したものです。

手順2. ①コンテキストメニューから、「その他のオプションを表示」をクリックし、②「ショートカットの作成(S)」をクリック。

「【Windows11】共有フォルダ(ファイル共有)を作成する方法」説明用画像95
「【Windows11】共有フォルダ(ファイル共有)を作成する方法」説明用画像96

手順3.「デスクトップ上に作成しますか?」と聞いてくるので、「はい(Y)」をクリック。

「【Windows11】共有フォルダ(ファイル共有)を作成する方法」説明用画像97

手順4. はい、ショートカットファイルが作成できました。

「【Windows11】共有フォルダ(ファイル共有)を作成する方法」説明用画像98

手順5. ①ショートカットファイルをダブルクリックすると、②共有フォルダが開きます。

「【Windows11】共有フォルダ(ファイル共有)を作成する方法」説明用画像99
「【Windows11】共有フォルダ(ファイル共有)を作成する方法」説明用画像100

ショートカットファイルの作成はこれでおわりです。

3-4. ドライブマップを作成する

共有フォルダへのアクセスには、ドライブマップもよく使われます。

ドライブマップは以下のようなものです。

「【Windows11】共有フォルダ(ファイル共有)を作成する方法」説明用画像101

※ドライブマップを作成しておけば、エクスプローラからクリックするだけでアクセスが可能。

この項では、共有フォルダのドライブマップを作成する方法を説明します。

 作成方法は以下です。

手順1. 以下の画面で、共有フォルダを右クリックします。

「【Windows11】共有フォルダ(ファイル共有)を作成する方法」説明用画像102

※上記の画面は、「ファイル名を指定して実行」から、「\\コンピュータ名\」と入力し表示したものです。

手順2. ①コンテキストメニューから、「その他のオプションを表示」をクリックし、②「ネットワークドライブ(M)」をクリック。

「【Windows11】共有フォルダ(ファイル共有)を作成する方法」説明用画像103
「【Windows11】共有フォルダ(ファイル共有)を作成する方法」説明用画像104

手順3. ドライブマップの設定画面が表示されます。①ドライブ(D)の選択欄をクリックし、②設定したいドライブ文字をクリックして選択します。

「【Windows11】共有フォルダ(ファイル共有)を作成する方法」説明用画像105
「【Windows11】共有フォルダ(ファイル共有)を作成する方法」説明用画像106

※好きな文字を選択してください。

(A~Eくらいまでは空けておくのがオススメ。周辺機器を接続したときにバッティングする可能性があるため)

手順4. 完了(F)ボタンをクリックします。

「【Windows11】共有フォルダ(ファイル共有)を作成する方法」説明用画像107

手順5. はい、これで共有フォルダをドライブマップできました。

「【Windows11】共有フォルダ(ファイル共有)を作成する方法」説明用画像108

手順6. 作成したドライブマップをクリックすると、共有フォルダが表示されます。

「【Windows11】共有フォルダ(ファイル共有)を作成する方法」説明用画像109
「【Windows11】共有フォルダ(ファイル共有)を作成する方法」説明用画像110

※ドライブマップを解除したい場合は、次のようにします。

  1. 対象ドライブを右クリック
  2. 「その他のオプションを表示」をクリック
  3. 切断(D)をクリック

ドライブマップの作成はこれでおわりです。

4.【Windows11】共有フォルダ(ファイル共有)を作成する方法(まとめ)

今回、紹介した内容は以下でした。

共有フォルダのアクセス権の設定方法などは、今回、簡単に説明しました。(長くなるので)

っと細かく、アクセスできるユーザーや操作できる権限を設定したい、という方は、Googleやbingなどで検索してください。

設定方法などがわかるかと思います。

共用のユーザーアカウントを削除したい場合やパスワードを変更したい場合などは、以下を参考にしてください。

今回の内容が、少しでも役に立った、解決したという方がいれば幸いです。

「【Windows11】共有フォルダ(ファイル共有)を作成する方法 」はこれで終わりです。

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