【個人向け】Backlogを始める方法

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BACKLOGwoを始めたい個人
Backlogって、便利らしいな。
でも、登録する方法とか、よくわからないな。
だれか、Backlogを個人で始める方法を教えてよ。

 

はい、こんなBacklogの悩みを解決します。

この記事では、Backlogを個人で始める方法を解説しています。

この記事は、個人としてBacklogを使いたいかた向けの内容です。

会社とかプロジェクトチームなどでBacklogを使いたい人は、以下の記事を参照することをオススメします。そのほうが参考になるかと思います。

【お試し無料】Backlogをチーム・会社で始める方法

この記事を読んだ結果は、以下です。

「【個人向け】Backlogを始める方法」説明用画像1

こんな感じで、バッチリ解決できます。

では、どうぞ。

おりゃー!パワー全開!気合をいれるぜ

1.【個人向け】Backlogを始める方法(はじめに)

まず、Backlogや、Backlogの料金プランについて、簡単に説明しておきます。

Backlogは、タスク管理・プロジェクト管理を行うためのクラウドサービスです。

カンバンボードなどのツールを備え、プロジェクトやタスクの状況を把握・管理するのに役立ちます。

Backlogで用意されている個人向けのプランはつぎの3つ。

  フリープラン スタータープラン スタンダードプラン
説明 個人に向いている 個人事業主など、ビジネス用途に向いている 個人〜小規模チーム向け
おもな機能 ・タスク・PJ管理
・Wiki
・ファイル共有
・カンバンボード
・タスク・PJ管理
・Wiki
・ファイル共有
・カンバンボード
・親子課題
・タスク・PJ管理
・Wiki
・ファイル共有
・カンバンボード
・親子課題
・ガントチャート
・バーンダウンチャート
・テンプレート
料金 無料 月払い:2,970円/月
年払い:2,822円/月
月払い:17,600円/月
年払い:16,720円/月
ユーザー数 10人 30人 無制限
プロジェクト数 1 5 100
使用できる容量 100MB 1GB 30GB
IP制限 × ×
(50個まで)
2段階認証

シングルサインオン
監査ログ
サポート
※メール・チャット
制限有り

用語の説明

  • 親子課題…課題の下に更に課題を作成できる
  • IP制限…BacklogにアクセスできるIPアドレスを制限できる
  • 2段階認通常のパスワード認証に加え、追加で別の認証も必要にできる
  • シングルサインオン…複数のシステムやサービスに対して、一回の認証でアクセスできる

個人で利用する場合だと、以下のどちらかのプランを選択するのが一般的です。

  • フリープラン(無料。ただし制限多い)
  • スタータープラン(有料。無料トライアルあり。個人事業主などビジネスで使う人向け)

フリープランは制限が多いので、正直言って使いにくいです。

ただし無料なので、個人タスクの管理や、友達と一緒になにかしたい人 .etcに向いています。

(そのほか、期限を気にせず、お試し利用したい人なども利用)

  • ユーザー数…10人まで
  • プロジェクト数 …1つのみ
  • 使用できる容量…100MBまで
  • 親子課題…使用不可

スタータープランになれば、フリープランとくらべ、かなり制限が緩和されます。

他の人と共同作業をする個人事業主など、ビジネス用途にオススメです。

(プロジェクトやタスクの管理が、楽になります。)

  • ユーザー数…10人=>30人
  • プロジェクト数 …1 => 5
  • 使用できる容量…100MB=>1GB
  • 親子課題…使用不可=>使用可

メモ

スタータープランには、30日の無料トライアル期間があります。

その間に機能や使い勝手を確認し、正式登録するかを決めることができます。

スタンダードプランについても触れておきます。

このプランを個人で使っている人もいます。

使用できる容量やプロジェクト数が大幅に緩和され、ガントチャートなどの機能を使えるようになります。

便利ですが、個人用途としては、かなり値段が高いです。

そのため、スタータープランで物足りない場合に検討すれば充分かと思います。

この記事で説明する内容は、以下になります。

上から順番に読んでもらえれば、大丈夫です。

では、順番にせつめいしていきます。

2. Backlogにアカウント登録する手順

Backlogのサイトから、アカウントを登録する手順を説明します。

※説明する内容は以下です。使ってみたいプランの手順を参照ください。

  • 2-1. フリープランに登録する手順
  • 2-2. スタータープラン(無料トライアル)に登録する手順

以下、登録の手順です。

2-1. フリープランに登録する手順

フリープランを使用したい人は以下の手順を実施ください。

手順1. まず、Backlogのサイトへアクセスします。

以下のリンクをクリック。

手順2. ①以下のようなページが表示されるので、②「お見積書がダウンロードできます」が見えるまで、下にスクロールします。

※ページ上部のデザインは、デバイスや表示のタイミングによって、多少異なる場合があります。

「【個人向け】Backlogを始める方法」説明用画像2
「【個人向け】Backlogを始める方法」説明用画像3

手順3. ①画面にフリープランについての記載があるので、②「フリープラン」をクリックします。

「【個人向け】Backlogを始める方法」説明用画像4
「【個人向け】Backlogを始める方法」説明用画像5

手順4. フリープランの登録画面が表示されます。

「【個人向け】Backlogを始める方法」説明用画像6

手順5. 任意のスペースIDを入力します。 ※英小文字・数字・ハイフン10桁以内

「【個人向け】Backlogを始める方法」説明用画像7

メモ

  • スペースIDは、あなたの作業スペースに割り当てれるIDです。
    Backlogにログインする際などに必要になります。
  • 分かりやすい文字の組み合わせにすることをオススメします。

手順6. 組織名を入力します。

「【個人向け】Backlogを始める方法」説明用画像8

※組織名は、作業スペースの名前です。わかりやすい名前を入力します。

手順7. つぎにあなたの氏名を入力します。

「【個人向け】Backlogを始める方法」説明用画像9

手順8. あなたのメールアドレスを入力。

「【個人向け】Backlogを始める方法」説明用画像10

※メールアドレスは、通知を受け取ったり、BacklogにログインするときのIDとして使用されます。

手順9. パスワードを入力します。

「【個人向け】Backlogを始める方法」説明用画像11

手順10. 入力が終われば、「無料で試してみる」ボタンをクリックします。

「【個人向け】Backlogを始める方法」説明用画像12

手順11. 画像の認識チェックを行うように求められた場合、①画面の指示に従って、パネルにチェックをいれ、②確認ボタンをクリック。

画像の認識チェックを行うように求められた場合、

「【個人向け】Backlogを始める方法」説明用画像13

※メモ

  • 指示された対象物が、一部分でも含まれているパネルはすべてチェックしてください。
  • 画像の認識チェックは要求されない場合もあります。

手順12.「Backlogへようこそ」という画面が表示されるので、「スキップする」をクリック。

「【個人向け】Backlogを始める方法」説明用画像14

手順13. 以下のような画面が表示された場合、「×」をクリックして閉じます。

「【個人向け】Backlogを始める方法」説明用画像15

※プロジェクトは後で作成できるので、ここではパスします。

手順14. 画面の右側に以下のようなヘルプのウィンドウが表示されている場合、「×」をクリックして閉じます。

「【個人向け】Backlogを始める方法」説明用画像16

手順15. はい、これでフリープランにログインできました。

「【個人向け】Backlogを始める方法」説明用画像17

手順16. 最後にメールアドレスの確認を実施。①入力したメールアドレスに、確認メールが届いているので、②「メールアドレスを確認する」をクリック。

「【個人向け】Backlogを始める方法」説明用画像18
「【個人向け】Backlogを始める方法」説明用画像19

手順17. ログイン画面が表示された場合、①メールアドレスを入力し、②「次へ」ボタンをクリック。

「【個人向け】Backlogを始める方法」説明用画像20

※ログイン画面は表示されない場合もあります。

手順18. つぎに①パスワードを入力し、②「ログイン」ボタンをクリック。

「【個人向け】Backlogを始める方法」説明用画像21

手順19. 以下の画面が表示されるので、「閉じる」をクリックします。

「【個人向け】Backlogを始める方法」説明用画像22

手順20. これで、メールアドレスの確認は完了です。

「【個人向け】Backlogを始める方法」説明用画像23

※この画面は閉じてしまってかまいません。

「【個人向け】Backlogを始める方法」説明用画像24

はい、これで、 フリープランに登録する手順の説明はおわりです。

2-2. スタータープラン(無料トライアル)の登録手順

スタータープランを使用したい or ちょっと試してみたい人は以下の手順を実施ください。

(トライアルに登録するだけだと、支払い情報の入力は不要です。)

手順1. まず、Backlogのサイトへアクセスします。

以下のリンクをクリック。

手順2. 料金プランの画面が表示されます。

「【個人向け】Backlogを始める方法」説明用画像25

手順3. スタータープランの、「30日間無料で試す」ボタンをクリック。

「【個人向け】Backlogを始める方法」説明用画像26

手順4. 登録画面が表示されます。

「【個人向け】Backlogを始める方法」説明用画像27

手順5. 任意のスペースIDを入力します。 ※英小文字・数字・ハイフン10桁以内

「【個人向け】Backlogを始める方法」説明用画像28

メモ

  • スペースIDは、作業スペースに割り当てれるIDです。
    Backlogにログインする際などに必要になります。
  • 分かりやすい文字の組み合わせにすることをオススメします。

手順6. 組織名を入力します。

「【個人向け】Backlogを始める方法」説明用画像29

※組織名は、作業スペースの名前です。わかりやすい名前を入力します。

(個人事業主の人だと、商号などがオススメ)

手順7. つぎにあなたの氏名を入力します。

「【個人向け】Backlogを始める方法」説明用画像30

手順8. あなたのメールアドレスを入力。

「【個人向け】Backlogを始める方法」説明用画像31

メモ

  • メールアドレスは、通知を受け取ったり、BacklogにログインするときのIDとして使用されます。
  • ビジネス利用の場合は、仕事で使っているメールアドレスなどを入力します。

手順9. パスワードを入力します。

「【個人向け】Backlogを始める方法」説明用画像32

手順10. 入力が終われば、「無料で試してみる」ボタンをクリックします。

「【個人向け】Backlogを始める方法」説明用画像33

手順11. 画像の認識チェックを行うように求められた場合、①画面の指示に従って、パネルにチェックをいれ、②確認ボタンをクリック。

画像の認識チェックを行うように求められた場合、

「【個人向け】Backlogを始める方法」説明用画像34

※メモ

  • 指示された対象物が、一部分でも含まれているパネルはすべてチェックしてください。
  • 画像の認識チェックは要求されない場合もあります。

手順12.「Backlogへようこそ」という画面が表示されるので、「スキップする」をクリック。

「【個人向け】Backlogを始める方法」説明用画像35

手順13. 以下のような画面が表示された場合、「×」をクリックして閉じます。

「【個人向け】Backlogを始める方法」説明用画像36

※プロジェクトは後で作成できるので、ここではパスします。

手順14. 画面の右側に以下のようなヘルプのウィンドウが表示されている場合、「×」をクリックして閉じます。

「【個人向け】Backlogを始める方法」説明用画像37

手順15. はい、これで無料トライアルへログインできました。

「【個人向け】Backlogを始める方法」説明用画像38

手順16. 最後にメールアドレスの確認を実施。①入力したメールアドレスに、確認メールが届いているので、②「メールアドレスを確認する」をクリック。

「【個人向け】Backlogを始める方法」説明用画像39
「【個人向け】Backlogを始める方法」説明用画像40

手順17. ログイン画面が表示された場合、①メールアドレスを入力し、②「次へ」ボタンをクリック。

「【個人向け】Backlogを始める方法」説明用画像41

※ログイン画面は表示されない場合もあります。

手順18. つぎに①パスワードを入力し、②「ログイン」ボタンをクリック。

「【個人向け】Backlogを始める方法」説明用画像42

手順19. 以下の画面が表示されるので、「閉じる」をクリックします。

「【個人向け】Backlogを始める方法」説明用画像43

手順20. これで、メールアドレスの確認は完了です。

「【個人向け】Backlogを始める方法」説明用画像44

※この画面は閉じてしまってかまいません。

「【個人向け】Backlogを始める方法」説明用画像45

はい、これで、 スタータープランの無料トライアルに登録する手順はおわりです。

メモ

無料トライアルで確認した後、正式に使用することになった場合は、以下の手順で正式に登録できます。

(自動で登録はされません)

【補足】Backlogスタータープランを正式登録する手順

3. Backlogの使い方

はじめてBacklogを使う人向けに、使いかたを簡単に説明します。

説明する内容は以下です。

3-1. Backlogの基本的な使い方

Backlogの基本的な使い方を説明します。

※説明する内容はつぎのとおり。

Backlogを使って、タスク・プロジェクト管理ができる最低限の使い方がわかります。

少し用語を説明しておきます。

  • プロジェクト・・・課題を登録・管理するための入れ物。プロジェクトや、チーム単位で作成。
  • ユーザー・・・プロジェクトに登録されている人のこと。課題を閲覧したり、担当したりできます。
  • 課題 ・・・プロジェクトに登録されているユーザーが行うべき、タスクや作業。
「【個人向け】Backlogを始める方法」説明用画像46

では、順番に説明します。

3-1-1. Backlogにプロジェクトを追加する

Backlogにプロジェクトを追加する方法を説明します。

 手順は以下のとおり。

※説明用の画像などは、スタータープランのものを使っていますが、手順はフリープランも同じです。

手順1. Backlogのダッシュボード画面から、①上部のメニューバーにある「+」マークをクリックし、②「プロジェクトの追加」をクリック。
「【個人向け】Backlogを始める方法」説明用画像47
「【個人向け】Backlogを始める方法」説明用画像48
手順2. 以下のウィンドウが表示されるので、まず、プロジェクト名を入力。
「【個人向け】Backlogを始める方法」説明用画像49

※スタータープランの場合、通常、プロジェクト・業務・チーム単位などで作成します。

たとえば、

  • 〇〇社様HP作成,問い合わせ対応
  • 〇〇サークル,Youtubeチャンネル運営チーム など

フリープランの場合は、プロジェクトは1つしか登録できませんので、なるべく大きなくくりで作成するのがオススメです。

手順3. つぎに任意のプロジェクトキーを入力します。
「【個人向け】Backlogを始める方法」説明用画像50

メモ

  • プロジェクトキーは、プロジェクトを識別するためのコード
  • 対象のプロジェクトを連想しやすいものに設定することを推奨
  • 英大文字・数字・_(アンダースコア)で、25文字以下で入力
手順4. ①「詳細設定」をクリックすれば、②さらに細かい設定ができます。
「【個人向け】Backlogを始める方法」説明用画像51
「【個人向け】Backlogを始める方法」説明用画像52

※プロジェクトの設定は、作成したあとで変更することも出来ます。

(とりあえず、最初は初期設定のままで問題はないです。)

手順5. 設定が終われば、「登録」ボタンをクリック。
「【個人向け】Backlogを始める方法」説明用画像53
手順6. はい、これでプロジェクトを追加できました。
「【個人向け】Backlogを始める方法」説明用画像54
手順7. ①画面上部のダッシュボードをクリックして、最初の画面に戻ると、②プロジェクトが追加されていることを確認できます。
「【個人向け】Backlogを始める方法」説明用画像55
「【個人向け】Backlogを始める方法」説明用画像56

これで、プロジェクトを追加する方法の説明はおわりです。

作成したプロジェクトに、ユーザーや課題を追加して、タスク管理をおこないます。

3-1-2. ユーザーを追加する

ユーザーを追加する手順を説明します。

※ユーザーを追加することで、課題をアサインしたり、プロジェクトの進捗状況を共有したりできます。

 (自分のタスクを管理したいだけの場合は、ユーザーの追加は必要ありません。)

以下、手順です。

つぎの流れで実施します。

  • a)まず、追加したいユーザーに対して、招待メールを送ります。
  • b)対象のユーザーは、招待メールを受け取った後、記載のリンクから、Backlogにログインします。
a)ユーザーを招待する
手順1. Backlogのダッシュボード画面から、①上部のメニューバーにある「+」マークをクリックし、②表示されたメニューから、「ユーザーの追加」をクリック。
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手順2. 以下の画面が開くので、追加したいユーザーのメールアドレスを入力します。
「【個人向け】Backlogを始める方法」説明用画像59
手順3. 必要であれば、ユーザーに付与する権限を変更します。①「権限」欄をクリックし、②付与したい権限をクリックして選択。
「【個人向け】Backlogを始める方法」説明用画像60
「【個人向け】Backlogを始める方法」説明用画像61

※個人での利用の場合は、基本的に、ゲストで追加することが多いです。

会社やチームで、Backlogを運用しているわけではないため、基本的に本人以外は外部ユーザーという扱い。

メモ

  • 管理者・・・ユーザーの追加・削除などを行う場合に付与
  • 一般ユーザー・・・通常のユーザー権限。同じ組織のユーザーなどに付与
  • ゲスト・・・一般ユーザーよりも権限が制限されます。組織が異なるユーザーなどに付与
手順4. 必要であれば、ユーザーの操作をさらに制限できます。①「制限」欄をクリックし、②設定したい制限をクリックして選択。
「【個人向け】Backlogを始める方法」説明用画像62
「【個人向け】Backlogを始める方法」説明用画像63

※よくわからなければ、「制限なし」のままで、とりあえず問題ないです。

手順5. ユーザーを追加するプロジェクトを設定します。①「プロジェクトに追加」欄にある「追加/編集」をクリックし、②プロジェクトを選択してクリック。
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手順6. 設定が終われば、「招待する」ボタンをクリックします。
「【個人向け】Backlogを始める方法」説明用画像66

メモ

ユーザーは、初期設定では、〇〇〇(組織名)全体というチームに追加されます。

しかし、外部のユーザー(ゲスト)は、別のチームに登録したほうが情報の管理という面で望ましい場合が多いです。

ここでは説明しませんが、くわしく知りたい方はコチラを参照ください。

手順7. 追加したいユーザーに招待メールが送信されます。
「【個人向け】Backlogを始める方法」説明用画像67

これで、ユーザーに招待を送る手順はおわりです。

b)招待された側の手順
手順1. ①送られてきた招待メールを開いて、②「〇〇〇(組織名)に参加する」ボタンをクリックします。
「【個人向け】Backlogを始める方法」説明用画像68
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※上記の招待メールの有効期間は7日です。

手順2. アカウントの作成画面が表示されます。
「【個人向け】Backlogを始める方法」説明用画像70
手順3. ①氏名と、②任意のパスワードを入力し、③「アカウントを作成する」をクリックします。
「【個人向け】Backlogを始める方法」説明用画像71
手順4. 以下のウィンドウが表示される場合、「×」マークをクリックします。
「【個人向け】Backlogを始める方法」説明用画像72
手順5. はい、これでBacklogにログインできました。
「【個人向け】Backlogを始める方法」説明用画像73

はい、これで、ユーザーを追加できました。

3-1-3. 課題を追加する

プロジェクトに課題を追加する方法を説明します。

※ここでは、課題を追加し、4つの基本的な項目を設定します。

  • 件名
  • 課題の詳細
  • 担当者
  • 期限日

 手順は以下です。

手順1. Backlogのダッシュボード画面から、①上部のメニューバーにある「+」マークをクリックし、②表示されたメニューから、「課題の追加」をクリック。
「【個人向け】Backlogを始める方法」説明用画像74
「【個人向け】Backlogを始める方法」説明用画像75
手順2. 以下のウィンドウが表示されるので、課題を追加したいプロジェクトをクリックして選択します。
「【個人向け】Backlogを始める方法」説明用画像76
手順3. 課題の内容を設定する画面が表示されます。
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手順4. まず、件名を入力します。
「【個人向け】Backlogを始める方法」説明用画像78
手順5. 必要に応じて、課題の詳細を入力します。
「【個人向け】Backlogを始める方法」説明用画像79

※個人タスクを管理する場合は、あまり必要ないかもしれません。

手順6. 担当者を設定します。①担当者欄をクリックし、②アサインしたい担当者をクリック。
「【個人向け】Backlogを始める方法」説明用画像80
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※個人のタスクを管理したい場合は、担当者は自分を選択します。

手順7. 課題の期限日を入力します。①期限日の入力欄をクリックし、②カレンダーから期限日をクリックして選択。
「【個人向け】Backlogを始める方法」説明用画像82
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手順8. 設定がおわれば、追加ボタンをクリックします。
「【個人向け】Backlogを始める方法」説明用画像84
手順9. はい、これで、課題を追加できました。
「【個人向け】Backlogを始める方法」説明用画像85
※1. 課題が追加されると、担当者には通知メールが送られます。
「【個人向け】Backlogを始める方法」説明用画像86
「【個人向け】Backlogを始める方法」説明用画像87
※2. 追加した課題はカンバンボードなどで管理できます。
「【個人向け】Backlogを始める方法」説明用画像88

※カンバンボードは以下の手順で表示できます。

  1. ダッシュボードからプロジェクトを開く
  2. 左のメニューからボードをクリック

これで課題を追加する方法の説明はおわりです。

3-1-4. 課題のステータス・担当者を変更する

課題のステータスや担当者を変更する方法について説明します。

※たとえば、次の場合などに使います。

  • 課題の進捗にあわせ「対応中ー>完了」などに変更
  • 別の担当者にバトンタッチする など

課題のステータスや担当者は、実態に合わせ、都度、変更を行います。

 手順は以下。

手順1. ダッシュボード画面から、変更したい課題の登録されているプロジェクトをクリックします。
「【個人向け】Backlogを始める方法」説明用画像89
手順2. ①メニューから「課題」をクリックし、②変更したい課題をクリックします。
「【個人向け】Backlogを始める方法」説明用画像90
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手順3. 画面の右下に表示されている「状態の変更」をクリックします。
「【個人向け】Backlogを始める方法」説明用画像92
手順4. 課題の状態が変更できるようになります。
「【個人向け】Backlogを始める方法」説明用画像93
a)課題のステータスを変更したい場合
  1. 「状態」の選択欄をクリック
  2. 設定したいステータスを選んでクリック
  3. 変更がおわれば、登録ボタンをクリック
  4. ステータスの変更が完了
「【個人向け】Backlogを始める方法」説明用画像94
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b)担当者を変更したい場合

※個人タスクの管理にしか使わない場合は、使用することはないです。

  1. 「担当者」の選択欄をクリック
  2. 設定したい担当者を選んでクリック
  3. 変更がおわれば、登録ボタンをクリック
  4. 担当者の変更が完了
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※. 担当者を変更すると、新しい担当者に通知メールが送られます。

「【個人向け】Backlogを始める方法」説明用画像102
「【個人向け】Backlogを始める方法」説明用画像103

はい、これで、課題の担当者や、ステータスを変更できました。

Backlogの基本的な使い方の説明は、これで終わりです。

3-2. Backlogアプリを、スマホにインストールする手順

Backlogのアプリを、スマホ(iPhone・Android)にインストールし、操作できます。

※外出先から、課題の進捗状況などを確認するのに便利です。

この項では、iPhoneにBacklogアプリをインストールする手順を説明します。

手順は以下です。

つぎの手順を実施してください。

手順1. iPhone上から、App Storeを起動します。

「【個人向け】Backlogを始める方法」説明用画像104

手順2. App Storeを起動したら、下段のメニューから、「検索」アイコンを押します。

「【個人向け】Backlogを始める方法」説明用画像105

手順3. 検索窓に、「backlog」と入力します。

「【個人向け】Backlogを始める方法」説明用画像106

手順4. Backlogアプリが表示されるので、「入手」ボタンを押します。

「【個人向け】Backlogを始める方法」説明用画像107

メモ

入手ボタンを押した後、認証を要求される場合があります。

その場合は認証の操作を行ってください。

手順5. ダウンロードが終われば、「開く」を押す。

「【個人向け】Backlogを始める方法」説明用画像108

手順6. Backlogアプリが起動します。通知の許可を求めてきた場合、「許可」を押します。

「【個人向け】Backlogを始める方法」説明用画像109

手順7. スペースIDの入力を求められます。①「スペースID」を入力し、②「次へ」ボタンを押します。

「【個人向け】Backlogを始める方法」説明用画像110

手順8. 以下のようなメッセージが表示された場合、「続ける」ボタンを押します。

「【個人向け】Backlogを始める方法」説明用画像111

手順9. Backlogのログイン画面が表示されるので、①メールアドレスを入力し、②「次へ」ボタンを押します。

「【個人向け】Backlogを始める方法」説明用画像112
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手順10. パスワードの入力を求められるので、①パスワードを入力し、②「ログイン」ボタンを押します。

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手順11. パスワードを保存するか訊かれた場合、「パスワードを保存」を押します。

「【個人向け】Backlogを始める方法」説明用画像115

手順12.「Backlog for iPhoneが~を許可しますか?」と訊かれるので、「許可する」を押します。

「【個人向け】Backlogを始める方法」説明用画像116

手順13. はい、これでBacklogにログインできました。

「【個人向け】Backlogを始める方法」説明用画像117

※下部のメニューから、課題の確認など操作を行えます。

「【個人向け】Backlogを始める方法」説明用画像118

Backlogのアプリをインストールする方法の説明は、これでおわりです。

4.【補足】Backlogスタータープランを正式登録する手順

スタータープランの無料トライアルで、確認(検証)が終わった後、Backlogを正式登録する際の手順を説明します。

 手順は以下です。

手順1. ダッシュボード画面上で、上部のメニューにある「正式登録」をクリックします。

「【個人向け】Backlogを始める方法」説明用画像119

手順2. ログイン画面が表示される場合は、①メールアドレスを入力し、②「次へ」ボタンをクリック。

「【個人向け】Backlogを始める方法」説明用画像120

※ログイン画面は表示されない場合もあります。

手順3. つぎに①パスワードを入力し、②「ログイン」ボタンをクリック。

「【個人向け】Backlogを始める方法」説明用画像121

手順4. 支払の方法やプランなどを選択する画面が表示されます。

「【個人向け】Backlogを始める方法」説明用画像122

手順5. 以降の手順は、クレジットカード払いと、銀行振込で、少し異なります。ご希望の支払い方法の手順を参照ください。

a) クレジットカード払いの場合

クレジットカードで料金を支払いたい場合、手順は以下です。

つぎの手順を実施してください。

手順その1. はじめに、ページの上部で、クレジットカードが選択されていることを確認します。
「【個人向け】Backlogを始める方法」説明用画像123
手順その2. 支払いの期間を月払いに変更したい場合、「月払い」をクリックして変更します。 ※初期設定は年払い
「【個人向け】Backlogを始める方法」説明用画像124
手順その3. スタータープランが選択されていることを確認します。
「【個人向け】Backlogを始める方法」説明用画像125
手順その4.「次へ」ボタンをクリックします。
「【個人向け】Backlogを始める方法」説明用画像126
手順その5. 契約者情報を入力します。まず、「個人/個人事業主」をクリックして選択します。
「【個人向け】Backlogを始める方法」説明用画像127
手順その6. ①②あなたの姓と名を、それぞれの入力欄に、入力します。
「【個人向け】Backlogを始める方法」説明用画像128
手順その7. 生年月日欄に、生年月日を入力します。
「【個人向け】Backlogを始める方法」説明用画像129
手順その8. 国の欄が「日本」になっていることを確認。
「【個人向け】Backlogを始める方法」説明用画像130
手順その9.「郵便番号」欄に、郵便番号をハイフンありで入力します。
「【個人向け】Backlogを始める方法」説明用画像131
手順その10. 郵便番号を入力すると、下の欄に住所が入力されます。①都道府県・②市区町村が正しく入力されていることを確認します。
「【個人向け】Backlogを始める方法」説明用画像132
手順その11. 町名・番地欄を入力します。
「【個人向け】Backlogを始める方法」説明用画像133
手順その12. 建物名・部屋番号欄を入力します。
「【個人向け】Backlogを始める方法」説明用画像134

※住所が一軒家などの場合は入力は不要です。

手順その13. 契約者と支払い者が異なる場合、「契約者情報と同じ」のチェックを外して、表示された入力欄に、支払い者の情報を入力。
「【個人向け】Backlogを始める方法」説明用画像135
「【個人向け】Backlogを始める方法」説明用画像136

※契約者と支払者が同じ場合は、チェックオフや入力は不要です。

手順その14. 入力が終われば、「次へ」ボタンをクリックします。
「【個人向け】Backlogを始める方法」説明用画像137
手順その15. ①プランの詳細確認の画面が表示されるので、②画面の下部で、クレジットカードの情報を入力します。
「【個人向け】Backlogを始める方法」説明用画像138
「【個人向け】Backlogを始める方法」説明用画像139
手順その16. まず、カード番号欄に、クレジットカードの番号を入力。
「【個人向け】Backlogを始める方法」説明用画像140
手順その17. つぎにクレジットカードの有効期限を入力。
「【個人向け】Backlogを始める方法」説明用画像141

※有効期限はカードに記載されています。

手順その18. クレジットカードのセキュリティコード(数字3桁)を入力。
「【個人向け】Backlogを始める方法」説明用画像142

※セキュリティコードは、クレジットカード裏面に記載されている数字3桁のコードです。

「【個人向け】Backlogを始める方法」説明用画像143
手順その19. つぎにクレジットカードの名義人をカードの記載通りに入力。
「【個人向け】Backlogを始める方法」説明用画像144
手順その20. プランの内容などに誤りがないか確認したあと、「正式登録する」ボタンをクリックします。
「【個人向け】Backlogを始める方法」説明用画像145

はい、これで、正式登録できました。

b) 銀行振込の場合

銀行振込で料金を支払いたい場合、手順は以下です。

つぎの手順を実施してください。

手順その1. まず、支払い方法を設定します。ページ上部で、「銀行振込(請求書払い)」をクリック。
「【個人向け】Backlogを始める方法」説明用画像146
手順その2. 支払いの期間を変更したい場合、ご希望の期間をクリックして変更します。
「【個人向け】Backlogを始める方法」説明用画像147
手順その3. スタータープランが、選択されていることを確認します。
「【個人向け】Backlogを始める方法」説明用画像148
手順その4.「次へ」ボタンをクリックします。
「【個人向け】Backlogを始める方法」説明用画像149
手順その5. 契約者情報を入力します。まず、「個人/個人事業主」をクリックして選択します。
「【個人向け】Backlogを始める方法」説明用画像150
手順その6. ①②あなたの姓と名をそれぞれの入力欄に、入力します。
「【個人向け】Backlogを始める方法」説明用画像151
手順その7. 生年月日欄に、生年月日を入力します。
「【個人向け】Backlogを始める方法」説明用画像152
手順その8. 国の欄が「日本」になっていることを確認。
「【個人向け】Backlogを始める方法」説明用画像153
手順その9.「郵便番号」欄に、郵便番号をハイフンありで入力します。
「【個人向け】Backlogを始める方法」説明用画像154
手順その10. 郵便番号を入力すると、下の欄に住所が入力されます。①都道府県・②市区町村が正しく入力されていることを確認します。
「【個人向け】Backlogを始める方法」説明用画像155
手順その11. 町名・番地欄を入力します。
「【個人向け】Backlogを始める方法」説明用画像156
手順その12. 建物名・部屋番号欄を入力します。
「【個人向け】Backlogを始める方法」説明用画像157
手順その13. 契約者と支払い者が異なる場合、「契約者情報と同じ」のチェックを外して、表示された入力欄に、支払い者の情報を入力。
「【個人向け】Backlogを始める方法」説明用画像158
「【個人向け】Backlogを始める方法」説明用画像159

※契約者と支払者が同じ場合は、チェックオフや入力は不要です。

手順その14. 入力が終われば、「次へ」ボタンをクリックします。
「【個人向け】Backlogを始める方法」説明用画像160
手順その15. プランの詳細を確認する画面が表示されます。①内容に誤りがないかを確認して、②下のほうにある「正式登録する」ボタンをクリックします。
「【個人向け】Backlogを始める方法」説明用画像161
「【個人向け】Backlogを始める方法」説明用画像162

はい、これで、正式登録できました。

あとは、メールで請求書が送られてくるので、期限内に支払いを行えば完了です。

はい、これでBacklogに正式登録する手順はおわりです。

5.【個人向け】Backlogを始める方法(まとめ)

今回、紹介した内容は以下でした。

 この記事以外にも、Backlog関連の記事を書いています。興味があるかたは、以下を参照ください。

今回の内容が、少しでも役に立った、解決したという方がいれば幸いです。

「【個人向け】Backlogを始める方法」 はこれで終わりです。

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