【無料】Squareで見積書を送る方法【使い方を画像で解説】

Square
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SQUAREdeで見積書を送りたいtuktu人
Squareで、見積書を送りたいんだけど・・・。
でも、やり方がよくわからないな。
だれか、Squareで見積書を送る方法を教えてよ。

 

はい、こんなSquareについての悩みを解決します。

この記事では、 Squareで見積書を送る方法を解説しています。

(メール・SMSで送付が可能です。無料。)

この記事を読んだ結果は、以下です。

「【無料】Squareで見積書を送る方法【使い方を画像で解説】」説明用画像1

こんな感じで、バッチリ解決できます。

では、どうぞ。

おりゃー!パワー全開!気合をいれるぜ

1. 【無料】Squareで見積書を送る方法【使い方を画像で解説】(はじめに)

まず最初に、Squareと、その見積書/請求書機能であるSquare請求書について、説明しておきます。

1-1. Squareの概要

Square(スクエア)とは、個人や個人事業主などの小規模事業者に人気のある決済代行サービスです。

クレジットカードなどの決済だけでなく、多くの機能を使うことができ、国内や海外で、幅広く使用されています。

※主な機能

  • 決済端末を使った実店舗などでの対面決済
  • ネットショップなどでの非対面決済
  • 見積書/請求書の送付,管理,決済
  • ネット予約
  • 在庫・顧客・スタッフ管理   など

Squareでは、見積書の作成・送付などは、「Square 請求書」という機能を使って、行います。

1-2. Square請求書とは

Squareには、対面決済・非対面決済を含め、多くの機能があります。

それらの機能の中で、見積書/請求書の機能にあたるのが、Square請求書です。

Squareのメイン機能は、対面でのキャッシュレス決済ですが、Square請求書のみを使用することも可能。

メモ

アカウントを登録すると、見積書や請求書以外の機能も使用できるようになります。

(ただし、使いたくなければ、使わなくても問題ありません。)

「Square請求書」を使えば、お客さんにメールやSMS(ショートメッセージサービス)で、見積書を送付できます。

見積書の送付にあたって、費用や、特別なITの知識は不要です。

送付できる見積書は以下のような感じです。

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  1. Square上から、お客さんに、見積書を送付する。
  2. お客さんは、届いたメール(あるいはSMS)から、「表示する」をクリックする。
  3. 見積書が表示されるので、問題なければ、「承諾する」をクリックする。
  4. Square上の記録されている見積書のステータスが、「受付済み」に変わる。
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これで、Square上から、見積書が承諾されたことがわかります。

(見積書は一覧で確認できるので、管理もラクです。)

メモ

  • 見積書のステータスは、自分で変えることも可能です。
  • 作成した見積書を、請求書に変換することも可能。方法は補足1で説明します。

Square請求書には、以下の2つのプランがあります。

プラン 固定料金 主な特徴
フリープラン
(Square請求書フリー)
無料 ・Square請求書を使う場合の、通常プラン
・無料だが、見積書ふくめ、充分な機能がある
プラスプラン
(Square請求書プラス)
¥3,000/月 ・Square請求書を使う場合の、上位プラン
・フリープランよりも、機能が充実
    ・カスタムの請求書テンプレートを保存
    ・請求書にカスタムフィールドを追加
    ・複数パターンの見積もり
    ・見積もりを請求書に自動変換 など

 

メモ

各プランの詳細をもっと知りたい人は、Squareの公式ページを参照ください。

 見積書を送付したい場合、とりあえずフリープラン(無料)で使い始めるのが一般的です。

(最初は、フリープランの状態になっています。)

フリープランでも十分な機能があり、費用はかかりません。

  • 月額固定費・・・無料
  • 振込手数料・・・無料
  • 解約費  ・・・無料
  • 決済手数料・・・請求書決済を行う場合、決済金額の3.25%
           (自動支払いの場合は3.75%)

ただし、使ってみて、より便利に使いたいと思った場合は、プラスプランへアップグレードすることも可能です。

複数パターンの見積を作成したり、見積書を請求書に自動変換できたりできます。

メモ

請求書機能の使い方について、詳しく知りたい方は、以下の記事を参照ください。

Square請求書の使い方【メール・SMSで送付可能】

1-3. この記事で説明する内容

この記事で説明する内容は、以下になります。

基本的には、上から順番に読んでもらえれば、問題ないです。

注意事項

Square請求書を使って見積書の送付を行うには、Squareのアカウント(無料)が必要です。

もし、お持ちでない場合は以下から登録してください。

>>Squareのアカウント登録ページ

※Squareのアカウント登録方法については、以前に記事を書いていますので、必要があれば参照ください。

では、順番にせつめいしていきます。

2. Squareで見積書を送付する方法

見積書の送付方法を説明します。

手順は以下です。

手順1. まず、Squareのホーム画面を表示します。

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メモ

画像や手順は、SquareのWEBサイト(Squareデータ)から送付する際のものを使って説明しています。

ただし、見積書の操作は、スマホアプリからでも可能です。(Square請求書アプリ、Square POSレジアプリなど)

※興味のある方は補足2を参照し、それらアプリをダウンロードしてみてください。

手順2. ①左のメニューを一番下までスクロールし、②「支払い」をクリック。③表示されたメニューから、「請求書」をクリック。

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手順3. Square請求書の画面が表示されます。左にあるメニューから、「見積もり」をクリックします。

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手順4.「見積もりを作成」ボタンをクリックします。

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手順5. 顧客の情報を入力します。①「顧客」の入力欄をクリックし、②顧客のメールアドレスを入力。③入力欄の下の「~様の新顧客情報を作成」をクリック。

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メモ

  • すでに顧客情報が登録されている場合は、「~様の新顧客情報を作成」ではなく、登録済みの顧客情報が表示されます。その場合、クリックして選択するだけでOKです。
  • この手順では、見積書をメールで送信する前提で説明していますが、SMSで送信することも可能です。その場合は、「顧客」欄には、お客さんの携帯電話の番号を入力します。

手順6. 顧客情報を作成します。①②顧客の「姓」と「名」を入力します。

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手順7. 必要に応じて、顧客の電話番号や、会社名、住所などを入力します。

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手順8. 入力が終われば、保存ボタンをクリックします。

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手順9.「件名」欄に、見積書の件名を入力します。

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手順10. 顧客あての、メッセージを入力します。

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手順11. 入力が終われば、右上の「次へ」ボタンをクリックします。

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手順12. 見積書に記載する商品を追加します。「+ 商品を追加」と表示されている欄をクリックします。

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手順13. ①「+ 商品を追加」欄に商品名を入力し、②「単発商品を使用:~」をクリックします。

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メモ

  1. ここでは、新しく商品を入力していますが、商品ライブラリに登録ずみの商品の中から、選択することも可能です。
  2. また、「単発商品を使用:~」を選択した場合、商品ライブラリには登録されません。商品ライブラリ登録しておきたい場合「新規のライブラリ商品を登録する:~」を選択します。

手順14. 商品が追加されるので、商品の数量と単価を設定します。

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メモ

この手順では、1種類の商品を記載していますが、複数の商品を記載することも可能です。

手順15. 右上の「次へ」ボタンをクリックします。

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手順16.「共有方法」欄で、「メール」が選択されていることを確認します。

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メモ

顧客情報に電話番号を登録していた場合、共有方法(見積書の送付方法)として、SMSを選択することも可能です。

手順17. 請求書を送信するタイミングを変更したい場合、①「送信」の設定欄をクリックし、②カレンダーから日付をクリックして選択します。

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メモ

初期設定は、「今すぐ送信」になっています。

「今すぐ送信」で問題ない場合は、変更の必要はありません。

手順18. 見積書の有効期限を設定したい場合、①「期限」の設定欄をクリックし、②カレンダーから、日付をクリックし選択します。

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メモ

商品の在庫にかぎりがある場合や、価格の変動がある場合は、期限を設定しておくことをオススメします。

手順19.「見積もりのプレビュー」欄で、見積書の内容を確認します。

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手順20. 確認した内容に問題がなければ、右上の「送信」ボタンをクリックします。

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メモ

送信のタイミングを「今すぐ送信」以外に設定していた場合、「送信」ボタンでは、「送信を設定」ボタンが表示されています。

その場合、「送信を設定」ボタンをクリックしてください。

手順21. はい、これで見積書を送信できました。

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メモ

送信のタイミングを「今すぐ送信」以外に設定していた場合、設定したタイミングがくれば送信されます。

※ 顧客に送信された見積書のメール(あるいはSMS)は、こういう感じです。

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  1. お客さんが、「表示する」をクリックすれば、
  2. 見積書が表示されます。
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  1. お客さんが、見積書から、「承諾する」をクリックすれば、
  2. Square上の見積書のステータスが「受付済み」に変わります。
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メモ

  • 見積書のステータスは、自分で変えることも可能です。
  • 作成した見積書を、請求書に変換することも可能。方法はつぎの補足1で説明します。

これで、Squareで見積書を送付する方法の説明はおわりです。

3.【補足1】見積書を請求書に変換する方法

送付した見積書を、請求書に変換することも可能です。

既に入力済みの見積書の内容を、そのまま流用できるので、手間を減らせます。

 Squareの請求書は、以下のような感じです。

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メモ

請求書にある「カードで支払う」ボタンをクリックすると、クレジットカード番号の入力画面が表示されます。

請求書決済は、クレジットカード払いに対応しています。(電子マネー決済はできません。)

手順は以下です。

手順1. まず、Square請求書の画面上で、見積もりの一覧画面を表示します。

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手順2. ①請求書に変換したい見積もりの「・・・」マークをクリックし、②「請求書に変換」をクリック。

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手順3. 請求書の作成画面が表示されます。

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メモ

請求書の入力欄には、既に見積書に記入した内容が入っています。

手順4.「請求書の件名」欄で、請求書の件名を変更します。

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メモ

件名を変更する必要がない場合は、そのままでも構いません。

手順5. 顧客あての、メッセージを変更します。

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手順6. サービス・商品の提供日を設定します。①「サービス提供日」の入力欄をクリックし、②カレンダーから該当の日付をクリックして選択します。

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※大抵の場合、過去の日付になると思いますが、前払いで請求書を送る場合は、未来の日付になります。

手順7.「頻度」欄が、「1回限り」になっていることを確認します。

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メモ

この「頻度」欄を、「定期的」に変更すれば、毎月1回、自動送信するといった設定も可能です。

(月謝や会員費の請求などに向いています。)

手順8. 請求書を送信するタイミングを変更したい場合、①「送信」の設定欄をクリックし、②カレンダーから日付をクリックして選択します。

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メモ

初期設定は、「今すぐ送信」になっています。

「今すぐ送信」で問題ない場合は、変更の必要はありません。

手順9. 支払期限を変更したい場合、①「支払期限」の設定欄をクリックし、②カレンダーから、日付をクリックし選択します。

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メモ

初期設定は、「受取次第のお支払い」になっています。

「受取次第のお支払い」で問題ない場合は、変更の必要はありません。

手順10. 表示されている商品が正しいことを確認します。

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手順11.「支払方法」欄にある、「クレジットカードまたはデビットカード」に、チェックがついていることを確認します。

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手順12. 顧客が、カード情報を保存できるようにしたい場合、「支払方法を保存」欄にある「お客様が支払方法を保存~」にチェックをつけます。

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メモ

チェックをつけることによって、お客さんがカード情報を保存できるようになります。

カード情報は、Squareのサーバーに保存され、事業者はみることはできません。

顧客にリピーターが多い場合は、チェックをつけることをオススメします。

手順13. ①「共有方法」欄で、「メール」が選択されていることを確認し、②つぎに「お客様メールアドレス」欄で、メールアドレスが正しいことを確認します。

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メモ

顧客情報に電話番号を登録していた場合、共有方法(請求書の送付方法)として、SMSを選択することも可能です。

手順14. リマインダーの送信タイミングを変更します。「リマインダー」欄にある「リマインダーの編集」をクリック。

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メモ

リマインダーは、お客さんが支払いを忘れないように、期限前などに通知を行う機能です。

※SMSで送付する場合は、この機能はつかえません。

手順15. リマインダーの編集画面が表示されるので、①リマインダーの送信タイミングを変更し、②「保存」ボタンをクリックします。

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手順16. 顧客に住所の入力も求める場合、「届け先住所」欄にある「届け先住所のリクエスト」にチェックを入れます。

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メモ

チェックを入れると、カード情報の入力を求める際に、住所入力も必要になります。

代金前払いで、後で商品を発送するケースなど、住所を確認しておきたい場合に便利な機能。

手順17. 入力などが終われば、①上部の「プレビュー」ボタンを押して、②請求書を確認します。

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メモ

プレビューで表示される請求書は、実際に送信される請求書とは、レイアウトなどが異なります。

ただし、入力した内容の確認などには便利に使えます。

手順18. 確認が終われば、左上の「×」をクリックして、プレビューを閉じます。

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手順19. 最後に、右上の「送信」ボタンをクリックします。

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メモ

送信のタイミングを「今すぐ送信」以外に設定していた場合、「送信」ボタンでは、「送信を設定」ボタンが表示されています。

その場合、「送信を設定」ボタンをクリックしてください。

手順20. はい、これで請求書を送信できました。

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メモ

送信のタイミングを「今すぐ送信」以外に設定していた場合、設定したタイミングがくれば送信されます。

※1 送付した請求書は、①一覧に表示され、②ステータス欄で、支払い状況を一目で確認できます。

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※2 顧客に送信された請求書は、こういう感じ

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①お客さんが「カードで支払う」をクリックすると、②支払い情報の入力画面が表示されます。

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これで、見積書を請求書に変換する方法の説明はおわりです。

4.【補足2】Squareのアプリをダウンロードする方法

この項では、見積書を操作できるSquareのアプリをダウンロード(インストール)する方法を解説します。

スマホやタブレット端末から、見積書の送付や送付後の状況確認ができ、便利です。

つぎのアプリのどちらかをダウンロードします。(どちらもiOS/Android対応)

  • Square請求書アプリ…見積書/請求書を操作することに特化したアプリ
  • Square POSレジアプリ…決済の受付、在庫・スタッフ管理など、Squareの多彩な機能が使える汎用アプリ

メモ

  • 見積書や請求書の機能のみ使えればいい、という人は、「Square 請求書アプリ」をダウンロードすればOKです。
  • それ以外も使いたい人は、Square POS レジアプリをダウンロードすることをオススメします。

4-1. 「Square 請求書」アプリをダウンロード(インストール)する方法

「Square 請求書」アプリをダウンロード(インストール)する手順を説明します。

手順は以下です。

(手順はiPhoneで作成しています。)

手順1. iPhone上から、App Storeを起動します。

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手順2. App Storeを起動したら、下段のメニューから、「検索」アイコンを押します。

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手順3. 検索窓に、「square 請求書」と入力します。

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手順4.「Square 請求書」アプリが表示されるので、入手ボタンを押します。

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ダウンロードが始まります。

メモ

入手ボタンを押した後、認証を要求される場合があります。

その場合は認証の操作を行ってください。

手順5. ダウンロードが終われば、「開く」を押す。

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手順6.「Square 請求書」アプリが起動します。下部にある「ログイン」を押します。

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手順7. 次のメッセージが表示された場合、「OK」を押します。

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※プリンターの設定に関するメッセージです。プリンターを使わなくとも「OK」を押しておいてください。

手順8. ①「メールアドレス」欄に、Squareにアカウント登録したときのメールアドレスを入力し、②「パスワード」欄に、パスワードを入力します。

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手順9.「ログイン」ボタンを押します。

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手順10. パスワードの保存について聞かれた場合、「あとで行う」を押す。

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手順11.「アカウントを保護」という画面が表示されるので、①「次回確認する」を押す。②「よろしいですか?」と聞かれるので、「続行」を押します。

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手順12. 次のメッセージが表示されるので、「プッシュ通知を許可する」を押します。

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手順13. つぎのような通知に関するメッセージが表示された場合、「許可」を押します。

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※Square 請求書アプリからの通知を表示できるようになります。

手順14. はい、これで「Square 請求書」アプリにログインできました。

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=>①ページ下部の「見積もり」のアイコンをクリックすれば、②見積書の状況などを確認できます。

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メモ

Square請求書アプリでは、見積書の状況確認だけでなく、見積書の作成&送信も可能です。

画面右上にある「+」ボタンをクリックし、作成します。

4-2.「Square POSレジ」アプリをダウンロード(インストール)する方法

「Square POSレジ」アプリをダウンロード(インストール)する手順を説明します。

※Square POSレジアプリをダウンロードした後、見積書の機能を追加します。

(詳しくは手順で説明)

手順は以下です。

(手順はiPhoneで作成しています。)

手順1. iPhone上から、App Storeを起動します。

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手順2. App Storeを起動したら、下段のメニューから、「検索」アイコンを押します。

「【無料】Squareで見積書を送る方法【使い方を画像で解説】」説明用画像91

手順3. 検索窓に、「square」と入力します。

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手順4.「Square POSレジ」アプリが表示されるので、入手ボタンを押します。

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ダウンロードが始まります。

メモ

入手ボタンを押した後、認証を要求される場合があります。

その場合は認証の操作を行ってください。

手順5. ダウンロードが終われば、「開く」を押す。

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手順6.「Square POSレジ」アプリが起動します。下部にある「ログイン」を押します。

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手順7. 次のメッセージが表示された場合、「OK」を押します。

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手順8. ①「メールアドレス」欄に、Squareにアカウント登録したときのメールアドレスを入力し、②「パスワード」欄に、パスワードを入力します。

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手順9.「ログイン」ボタンを押します。

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手順10. パスワードの保存について聞かれるので、「あとで行う」を押す。

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手順11.「アカウントを保護」という画面が表示されるので、①「次回確認する」を押す。②「よろしいですか?」と聞かれるので、「続行」を押します。

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手順12.「端末の設定を有効にする」という画面が表示されます。

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手順13.「マイクを有効にする」にチェックを入れます。

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手順14. つぎのようなマイクに関するメッセージが表示された場合、「OK」を押します。

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※Square リーダーに関するメッセージです。OKを押さないと先に進めません。

手順15.「通知を許可にする」にチェックを入れます。

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手順16. つぎのような通知に関するメッセージが表示された場合、「許可」を押します。

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※Square POSレジアプリからの通知を表示できるようになります。

手順17.「Bluetoothをオンにする」にチェックを入れます。

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手順18. つぎのようなBluetoothに関するメッセージが表示された場合、「OK」を押します。

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※「OK」を押した後、以下のようなメッセージが表示される場合、

  1. 「設定」を押し、
  2. Bluetoothをオンに変更してください。
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手順19.「ローカルネットワークアクセスを有効にする」にチェックを入れます。

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手順20. つぎのようなローカルネットワークに関するメッセージが表示された場合、「OK」を押します。

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手順21. チェックをつけおわれば、画面の下部にある「Squareをはじめる」を押します。

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手順22. つぎのようなメッセージが表示された場合、「OK」を押します。

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手順23. 以下のような画面が表示されます。「チュートリアルをスキップ」を押します。

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手順24. つぎのような、おすすめの機能について画面が表示された場合、「完了」を押します。

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手順25. はい、これで「Square POSレジ」にログインできました。

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手順26.「Square POSレジ」アプリに、見積書の機能を追加します。ページ下部にある「その他」アイコンを押します。

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手順27. ①メニューが表示されるので、②「おすすめの機能」を押します。

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「【無料】Squareで見積書を送る方法【使い方を画像で解説】」説明用画像121

手順28. おすすめの機能が表示されるので、「見積もり」を押します。

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手順29.「無料で追加」を押します。

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手順30.「見積もりを開く」を押します。

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手順31.「Square POSレジ」アプリに、見積書の機能が追加されました。

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この画面で、見積書の状況確認や、送付ができます。

※次回、この画面を表示したい場合は、①ページ下部の「その他」アイコンを押し、②「見積もり」を押せば、表示できます。
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メモ

送信した見積書を、請求書に変換し、送信することも可能です。

※請求書の支払い状況などを確認するには、「おすすめの機能」から、請求書を追加する必要あり。

5.【無料】Squareで見積書を送る方法【使い方を画像で解説】(まとめ)

今回、紹介した内容は以下でした。

 この記事以外にも、Square関連の記事を書いています。興味があるかたは、以下を参照ください。

今回の内容が、少しでも役に立った、解決したという方がいれば幸いです。

「【無料】Squareで見積書を送る方法【使い方を画像で解説】」 はこれで終わりです。

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